人と環境に優しい物づくり

株式会社エイケンでは、 主に陸上競技場やテニスコートなど運動施設 グラウンド・プールサイドなど学校施設 歩道・公園などの景観舗装の施工・メンテナンスを行っています。
子供から大人まで、さらにトップアスリートに至るまで 幅広い対象の皆様の利用を考慮し、人と環境に優しい物づくりに貢献しています。

施工の流れ

下地処理作業

1,下地処理作業 アスファルト舗装の上にポリマーセメントモルタルペーストを塗布します。

ベースになる弾性層塗布作業 ベースになる弾性層塗布作業

2,ベースになる弾性層塗布作業 弾性層(クッション層)は主にゴムチップによるものと、ウレタンによるものがあります。

耐久層塗布作業

3,耐久層塗布作業 陸上スパイクのピンなどから弾性層を保護するため塗布します

エンボス層塗布作業 エンボス層塗布作業

4,エンボス層塗布作業 砂骨ローラーを使用し、ウレタンにパターンをつけていくものと、ウレタンスプレーマシーンによりエンボスパターンを吹付ていくものがあります。

トップコート塗布作業

5,トップコート塗布作業 ウレタン層を保護し、紫外線や雨風からのダメージを軽減させます。

ライン・マーキング作業

6,ライン・マーキング作業 陸上競技場の全種目のラインやマーキングを細かくペイントしていきます。

切削 オーバーレイ工事

7,切削 オーバーレイ工事 新設工事とは別に、切削・オーバレイ工事というものがあります。 消耗したウレタン表層部分を特殊な切削機械によって切削し、新たにエンボス層を施工する工法で、ベース層からすべて創り直すよりもかなり経済的な改修方法です。 最近ではこの改修工法が主流になっています。

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